“NOCOBA”ライブ!

今日は趣味の話をひとつ!

年末に、バンドでライブをやりました。
私の趣味は音楽ですが、当社の役員は実はミュージシャン系揃いです。

nocobaライブ2008

nocobaライブ2008


常務取締役管理本部長の楢木はロックギタリストとしてはかなりの腕前です(写真左)。

取締役の大山は、ドラムとボーカルで、自称湘南系の独特なボーカルは舞台に上がると同時に大歓声です(写真中央グレーのシャツ)。
執行役員の永田は大学まで音楽を続けたクラシック畑のピアニストで、今の師匠は超有名ジャズピアニストです(写真右)。
で、私は初心者ですがエレクトリック・ベースをやってまして、みんなでNOCOBAというバンドを組んでいます(写真右後方)。

(ちなみに分林会長は京都の著名な能楽家の生まれで、大学まで能をやっていました。)

さらにギターとボーカル担当の浦西さん(マザーズ上場の情報企画の専務・写真中央赤いシャツ)とプロのジャズボーカリストの篠塚さん(写真中央左)がメンバーです。

NOCOBAというのはノン・コンセプト・バンドの略で、それぞれ音楽のアイデンティティが違う人間が集まっていると言う意味です。

で、NOCOBAの音楽の幅が広いかというと私が一人足を引っ張っていて、主に『ノリノリ系のロックンロール』『70年代ロック』『ビートルズ』で85%のレパートリーを占めます。
年に1度、年末にライブを行い、社員や関係先の方々に『爆音にノッて、一年を忘れましょう!!』とお誘いをして来ていただいています。

音楽は聴くのも楽しいですが、『大爆音で演奏する』のも、『みんなで作り上げていく』のもすばらしい世界です。
年末のライブは130名ほどお集まりいただき、超満員でした。ご参加の方々、ありがとうございました!!