久々の休日

3月は、北京での国際会議と3月決算で大忙しでした。

私はバリバリ営業系なので、「決算」となるとアドレナリンが全身を駆け巡り、3月31日まで最後の追い込みに走り回ってしまいます。
全身が活性化し、戦闘状態に入ることによって思わぬ力が発揮され、素晴らしい経験をすることが多々あります。
しかし、北京以来休みなしで来たもので、さすがに今日は久々に休暇をとりました。

私は写真が大好きで、北京ではライカM7にCarl ZeissのBiogon 21mmを付けて撮ってきました。
しかし、カメラを触るのが本当に久しぶりなため、全くイメージとは異なったヘタッピイな写真が撮れていてがっかり!!
21mmなら本当はスーパーアンギュロンが欲しいのですが、なぜか「自分にはまだ贅沢!」という気持ちがあり手を出していません。

休日の楽しみは朝のパン!
私はパンが大好きなので休日は焼きたてのパンを自分で買いに行ってそれを思いっきり食べます。
特に、ハムとパンの組み合わせが大好物です。

この休日は、経営方針発表会のレジュメ作成と、音楽三昧でした。

聴くのはもっぱらジャズとクラシック。
休日が取れたら聴こう!と買っておいたフルトベングラーの1952年オットー・ニコライ記念コンサートの第9、サイラス・チェスナットのブルージーなジャズピアノなどをひさしぶりに集中して聴き、疲れをいやしました。

ジャズは50年代から現代までまんべんなく聴けるのですが、クラシックはなぜか古い録音ものの方がフィットします。
最近のクラッシックとはテンポ感が違うせいのようです。
ですからどうしても50年代、60年代ぐらいの録音のものが中心になってしまいます。

大不況といわれる今年度も、当社を必要とする中堅中小企業が増えそうです。
ゆっくり休みをとらせていただいたので、明日からまた頑張れそうです!