一足早く、夏休みをいただきました。
フランスの南、プロバンス地方、そして東のレマン湖周辺に行ってきました。
フランスは、娘が中学3年から高校卒業までフランスの学校に行っていたのでよく行っていますが、プロバンス地方と、アルプ地方は初めてです。
プロバンスは、輝く太陽が一杯で、バカンスをニースで過ごすフランス人が多いのが理解できます。まさに輝く太陽と清々しい風、新鮮な魚介類、それに昔イタリア領だったこともあり、フランスのバター文化と一味違ったオリーブオイル文化で食の味も一味違い新鮮です。
驚いたのは、ブイヤベース!!
日本とは味も食べ方も違う!!先にスープだけパンを浸しながら食べて、そのあとで魚介類の身をいただきます。
宿泊は、オーベルジュ(一流のシェフが居る、レストランホテル)で3泊しました。アルプ地方は、アネシー湖という小さな湖の湖畔のホテルに2泊。
この地方は、お花が一杯で「美しい村コンテスト」で上位に入る村がたくさんあります。
お正月に訪ねたイギリスの村とはまた異なった美しさ!!
私はお水を飲むのが大好きですが、有名なエビアンの源泉に行き、源泉からエビアン・オリジナルを飲んでまいりました。
その後、レマン湖に行ってジャズフェスティバルで有名な、モントレーを訪問。ジャズのモントレーライブのジャケットで見慣れた風景を堪能してきました。
レマン湖は、ほぼ南半分がフランス、北半分がスイスなんですね!!行くまで知りませんでした。
決算や総会の疲れを根こそぎ取って、完全にリフレッシュ!!
ちょっと仕事に飢えて帰ってきました。フルスロットルで、半期決算に向けてぶっ飛ばします。