海外を肌で感じることの重要性

私は前職がオリベッティというイタリアのコンピュータ会社です。

インセンティブ旅行でよくヨーロッパに連れて行ってもらいました。そこで、世界を見る目、世界から日本を見る目が養われたと思います。

世界で起きていることは必ず日本でも起きます。
当社の社員は『究極の戦略コンサル』ですから世界を見ておくことが非常に重要だと考えています。また、普段とは異なる環境下で時を共有することで結束力・チーム力が高まると思っています。そのため当社は社員が海外に行く機会を設けています。

インセンティブ研修旅行

1月にはインセンティブ研修旅行を行っています。
今年は、42名の参加でした。M&Aやファンドは海外で進んでいます。そこで積極的に海外のM&Aの状況を視察しようという研修旅行です。もちろん、その地域の文化にも触れるというおまけ付きです。

2014年 シンガポール アジアにおけるM&Aの実情
サンズホテルに宿泊 富裕層の街を実感
2013年 ニューヨーク 先進的ファンドとM&Aアドバイザーの実情
ジャズとミュージカルとステーキの文化
2012年 サンフランシスコ シリコンバレイのM&A、小規模企業のM&A
ナパバレーのワイナリーでワインを知る

社員旅行

創業以来ずっと毎年、社員旅行は海外に行っています。
今年度はハワイに行きました。ゴルフ、マリンスポーツ、ショッピングを満喫してもらうとともに、リゾート地ならではの、社員のみんなの意外な一面を知るいい機会になっています。

国際会議

毎年、ネットワークの会計事務所の先生方を海外にお連れして「国際会議」を行っています。社員も20名ほど同行します。
今年はイタリアで350名の参加で、ヨーロッパの経済を視察します。
ちなみに昨年はニューヨークで最先端のM&Aを研修。一昨年はスイスでプライベートバンキングを研修しました。

明日、ローマに向けて出発です!