本日、私が執筆した新刊が出版されました。
4冊目の本になります。
タイトルは、
『会社が生まれ変わるために必要なこと』- M&A「成功」と「幸せ」の条件 –
です。
本日、私が執筆した新刊が出版されました。
4冊目の本になります。
タイトルは、
『会社が生まれ変わるために必要なこと』- M&A「成功」と「幸せ」の条件 –
です。
今週(4/17)号の東洋経済の特集は、「相続・事業承継」に関するものです。
『事業承継 子どもが継がなければ外部への売却も選択肢』の章では、事業承継の現状について当社からコメントさせていただいております。
また、それにとどまらず、82ページから83ページの2ページにわたり、”事業承継のケーススタディ「老舗ブランドを守る」”で、当社が仲介させていただいた2例が掲載されています。 続きを読む
第15回国際会議をスペイン・バルセロナで開催いたしました。
今回は総勢200名の大会議となりました。
当社は、全国の大手会計事務所230に地域M&Aセンターを設立していただいて会員組織化し、全国M&Aネットワークを構築しています。
国際会議はこの会員会計事務所の総会と言うべきものです。
今年度のテーマは「事業承継から生き残り戦略へ」というものです。
中小企業の経営は現在非常に厳しい状況にあります。「隠れ破綻」という言葉も広まりつつあります。
決算を迎える上場企業が多いのが3月です。
そこで、「決算までにM&Aを完了させたい!」という企業が3月にはたくさんあります。
今年は特にそのように希望される企業が多いように思います。
3月末の区切りがいいところで契約を行いたいという企業が多いのです。
今、インターネット・ラジオで私の対談が放送されています。
『藤沢久美の社長Talk』という番組です。
ご興味のある方はぜひ聞いてみてください。(ポッドキャストにも対応しています。)
この対談は非常に楽しいものでした。
インタビュアーをしてくださっている藤沢さんも、自分の会社を譲渡したご経験があるからです。
日本航空の再生が話題に上っています。
今回の日航の再生プランは、『プレパッケージ型』が大きな特徴と言われています。
『プレパッケージ型』とは、名前の通り『事前に再生のパッケージを準備しておく』ことです。
事前に『金融機関などの債権放棄スキーム』『不動産などの資産処理スキーム』『スポンサー企業』などを周到に準備しておくことで、再生の失敗が防げます。
あけましておめでとうございます!
今年は、2010年!
なんか区切りが良くって好きですね。
良い仕事をたくさんして、良い年にしたいと思います。
当社は新年には全社員統一研修というのを行っています。
毎年テーマを決めて、ふさわしい研修を全社員が1日受講します。
今まで、ドラッカー、3KM、7つの習慣、KJ法などをやってきました。
ここ数年、企業を譲渡したいと相談に来られる社長様が増加しています。
企業を譲渡される決断をする事は非常に大変な事です。
中堅中小企業では、社長にとって会社は人生そのものであり、非常に複雑な心境にあります。
我々は社長様に必ず譲渡の理由をお聞きしますが、本当の理由がわかるまでに時間がかかる場合があります。
先日から大きなクリスマスプレゼントを2つもいただきました。
私の趣味は2つあります。
一つは音楽が大好きで、バンドもやっており、オーディオも大好きです。
もう一つは、工学部卒という事もあって、カメラ、車、時計、のような精密な機械類が無性に好きです。
この2つに関して、自分では「絶対手に入れることができない」ことを体験させていただきました。
どちらもとってもうれしいプレゼントでした。